木族の家

お問い合わせはお電話 093-602-8818 または メールフォーム をご利用ください

自然の力とともに過ごす

木族の家のこだわり

自由設計、人にやさしい健康住宅、それが木族の家です

「木族の家」とは?――古き良き時代の建築法である「木造軸組み工法」と、現代の革新的技術である「外断熱」のコラボレーションで生まれた、今までに類をみない高耐性、長寿命、そして何よりも環境と人に優しい家を建てるための安心住宅建設プロジェクトです。

9つの分野を柱とする「木族の家」は、品質・仕様すべてが高水準です。

もしもの地震や火災にも安心な強さを持ち、いつまでも気持ち良く暮らせる丈夫さがあり、すがすがしい空気とさわやかな風に満ち、静かで心休まる時間が流れ、冬暖かく、夏涼しい、光あふれる場所。
健康住宅「木族の家」は、そんな家でありたいと思います。 構造・耐久・空気環境・音環境・温熱環境など、9つの分野の仕様を柱にして、高水準の居住空間を実現しました。

在来工法(木造軸組み工法)とは?

在来工法――別名、木造軸組工法とは、柱と梁(はり)で建物を組み立てる建築工法です。釘や金物を使用しない昔ながら(在来)の組み立て方式という意味で「在来工法」と呼ばれています。
在来工法は全ての工法の中で最も耐久性が高く、建具に使える部材の種類も豊富なので、真の意味での自由設計が可能です。また、耐震性にも優れ、プレハブや2×4と比べ増築、改築、修繕が容易にできます。
特に、木族の家では天然の国産無垢材を使用しています。無垢材は自然のものなので、呼吸をしています。それは、季節の変化に適応できる唯一の部材であるということを意味しています。
きちんとしたメンテナンスを行っていけば、子・孫の代まで長い間住むことも可能です。

外断熱でいつも快適な室内環境を

高温多湿な日本の環境では、季節とともに室内の温度、湿度変化は決して緩くない速度で進みます。そんな日本の風土に最適なのが外断熱工法です。
外断熱とは文字通り、建物の外側で断熱を図る方法で、建物と室内の間に断熱材を挟み、建物と室内の間に一定の空間をつくります。そのため、室内は外気にさらされにくくなり、結果としていつも快適な温度、湿度が保たれるのです。
夏は涼しく、冬は暖かい。木族の家ではあらゆる建築方法、設計で一年中安心して快適に過ごせる家づくりを目指しています。

風と光を操る家を実現

夏は涼しく、冬は暖かい……。エアコンが当たり前に使われるようになった現代では簡単に実現できる事です。
木族の家では、夏は涼しく、冬は暖かい家を、建材や工法、さらに植栽までをも操ることによって実現しました。エアコンの使用量を減らすことにより省エネ効果が期待できるとともに、いつも新鮮な空気が部屋を満たし、循環することで温度はもちろん、湿度までも快適な状態が保たれます。
家計にも、地球にも優しい暮らしをはじめませんか?

風が通る家の仕組み

光を操る家の仕組み

(1)暗くなりがちな廊下に明かりを取り入れるため、採光性のあるデザインの用具で室内を明るく演出します。

(2)光を拡散させるスクリーンパーティションでリビングと和室を明るい空間に演出します。スクリーンパーティションなら、光と視界を透過するパネルが開放感をつくり、やわらかな光を取り入れることができます。

(3)季節による太陽高度を考慮したバルコニーにより、夏の日差しを遮り、冬の日差しを取り込みます。また、シャッターの出幅も夏の日差しを少し遮ります。

「木族の家のこだわり」カテゴリー内のページ

宮田建設株式会社のホームページはこちら

宮田建設株式会社の
ホームページはこちら
https://www.miyata-kk.com/

資料請求・お問い合わせ
vertical_align_top